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ひとりごと【アジアアロワナ専門店 ラフレシア】

VOL .1

タイとインドネシア
アロワナファームにて
プラタッド編集長 山崎さん

インドネシア、タイに行ってまいりました。
今回のタイは、プラタパッドの山崎さんとアロワナの養殖場を取材してきましたので、その時の様子を書きたいと思います。

難しい話はプラタパッドNO.31の発売を楽しみにして頂くとして「ひとりごと」では、もうちょっと砕けてラフに書きたいと思います(笑)。
ここなら後々まで残らないので気楽なんです(笑)。

今までは、タイでアロワナを養殖している事を大きく公表していませんでした。
勿論、このホ−ムペ−ジやラフレシアに遊びに来ていただいている方はご存知なのですが、原産地の方々には、まだ知られたくなかったのが本音です。
ここで書いていても、日本語ですし、僕の作るホ−ムペ−ジを見てもくれもしないだろうと・・・(笑)。

しかし、いつまでもそれじゃ日本のマニアの方々には知って頂く事が出来ないので、4月発売のプラタパッドにて公開しようかと・・・・。
山崎さんには
「いつか東南アジアに行く機会があったら、ついでにタイで取材をして行って下さい。」
と、お願いしていました。

すると山崎さんから
「急なんですが、3日後にタイに行けそうです。予定は?」
とのありがたいお電話がありました。

3日後はきつかったですが、何とかスケジュ−ルの調整が出来たので早速タイで待ち合わせをしました。
山崎さんは、8年ぶりのタイとの事で、取材にも熱が入っていましたが無理なスケジュ−ルの為、かなりドタバタになってしまい申し訳なく思っています。

タイの観賞魚業界での三大人気は「コイ」「アロワナ」「フラワ−ホ−ン」で、この国の物価を考えると驚くほどの高値で販売されています。
親のアロワナで100万円なんてのもざらに居ます。
決して色が良い訳でもないのに・・・・。
ためしに値切ってみても負けてもらえません。
それだけ無理に値を下げなくても、タイ人に販売出来るそうです。

この国に「貧しい国」と言うイメ−ジを持たれている方も多いと思いますが、貧富の差が激しいだけで、決して貧しい国ではないんです。
実際、街に出てみると「ベンツ」「BMW」などの高級車がゴロゴロ走っています。
その割合は日本とは比べられないほど多く、5台に1台は「ベンツ」と言っても過言ではありません?!

インドネシアでもそうですが、輸入税が高いので、実際日本の「セルシオ」でも1300万円位はする筈なのに、結構走ってるのに驚きます。
僕がタイに住んでも中古の「セドリック」に乗る事すら出来ないでしょう・・・・(涙)。
アロワナの話に戻って、とにかく稚魚でも来るたびに在庫が入れ替わってますから、その値段でそれだけ需要がある事に驚かされます。


残念ながら養殖池の方は相変わらずで、何の進歩も無くただ餌を与え続けている毎日です・・・・(涙)。
スタッフに池上げするから集まってもらったのですが、またまた空振り三振でした。
悔しいやら悲しいやら、僕がタイに来た時の日課の様になっています。

それにしてもなぜ上手く行かないのでしょう?アロワナが若いのか?水が合わないのか?インドネシアの養殖場でも池にアロワナを放しても、何年も採れなかった養殖場もあると聞いています。

やはり、僕が慌て過ぎているのでしょうか?池に入りアロワナの様子を見ても、何の異常も無く、順調そのものなのですが・・・・。
ん〜まだまだ奥が深いんだなぁ〜と考えているこの頃です。

それにしても何で彼らは服のまま池に入るのでしょう?
今度聞いてみよう(笑)!ヒルがいっぱい居るからでしょうか?


インドネシアにはシンガポ−ル経由で無理やり飛び、選別をしてきました。
メタルレッド、ダイナミックレッド、紅尾金龍、バンジャ−ルレッド、グリ−ンとディナミカの養殖しているすべての種類の入荷です。
台湾にかなりの数が動きだしている様で、僕が選別ではじいた個体のほとんどすべてが売約になるそうです。

現時点ではアロワナであれば売れる位の勢いだそうで、ディナミカだけではなく多くの養殖場がこの新しい市場に期待しています。
勿論日本にも少なからず影響はしてくるでしょう・・・・。

今後価格の上昇やアロワナ不足が考えられますが、
ディナミカサイドでは
「台湾は日本と同じ道を辿り、最後は質の勝負になる」
と考えている様です。

日本の良いお手本であった台湾ですが、今は日本が台湾のお手本になっています。
それはそれで嬉しい事ですが、ちょっと複雑な心境です。

タイの熱帯魚屋を取材中


タイの熱帯魚屋で「アロワニア」を発見した山崎さん。
この国では「プラタパッド」よりも写真が多い「アロワニア」の方が人気があり「プラタパッド」はかなりマニアックな存在にあります。勿論、山崎さんと僕は無言でこの場を立ち去ったのは言うまでもありません・・・・(笑)。

咥えていそうな個体がいないのを知っていたのですが、色の変化と健康チェックをしてきました。ここで感じたのは、水温が低めなのに妙に状態が良く、丸々と太っていたことです。某BBSでも話題になったのですが、アロワナが若返った様にさえ感じました。これが、水槽と池の大きな違いなのではないでしょうか?

正直いつになったら採れるのだろうか?と言う気持ちで池に入っています・・・。毎日浮きガエルを1キロも食べてるし、スタッフも「変な日本人」位でしか見てないんじゃないかって考えちゃったりしています。写真に写っている落ち葉が、なんとなくアロワナの稚魚に見えるのが悲しい一枚になってしまいました(笑)。

タイ滞在中に3食はお世話になるオイスタ−チキンライス。甘くもなく辛くもなく、それでいてコクがあるのにサッパリしたまろやかさがうり!値段も90円で、コストパフォ−マンスにも優れています。

今回の選別は一人で200匹だったので、最後はヘロヘロになっていました・・・・。しかもインドネシアには20時間しか滞在出来なっかったし・・。徹夜作業でアロワナを選ぶと最後は妙にテンションがハイになってます。ここでも深夜族でした。


スカルノハッタ国際空港のカフェにて・・・・。いつもフライトまでの時間をここで過ごします。ここでお茶してると必ずと言っていいほど、バッタ物のキャッチセ−ルスが来ます。商品は香水、財布、ライタ−、万年質と様々ですが、カバンの中からこっそり商品を出して「いいよ〜これ!」と言ってきます。時間潰しに値切ってみますが、大体最初に提示された金額の半値強で落ち着く感じでしょうか・・・。